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信頼   

2010年 10月 26日

今月は俺たち夫婦の結婚記念日がある月だ。
17年。 もうそんなに?って感じなんで、結構年月は早いよ。
良いことばかりでは無かったけど、なんとかここまでやってきたよ。

元々他人の二人が仲良く暮らすって本当は難しいことなんだと最近特に実感してる。
なぜ? そりゃ、愛とか思いやりとか、相手に対する理解とか、いろんな要素は夫婦には必要だからね。
でも、一番必要なものって、「信頼」なんだと思う。

「信頼」って、元々肉親には基本標準装備されているもの。もちろん例外もあるけど、ほぼみんな付いてくる。
でも、他人には「信頼」自体オプション扱い。 他人を「信頼」するためには努力が必要。

夫婦に限らず、人間生きていくにはこの「信頼」は不可欠だ。

友達、先生、上司、部下、取引先。 みんな信頼がないと上手くやっていけない。

夫婦といえども、この「信頼」を継続していかなくては続かない。
「信頼」がなくなった時、それは別れを意味する。

「信頼」の継続に努力する。 どんな?
まずは、「信頼」してほしい相手に対して、自分自身がどう考えるかだ。
相手を疑って、相手を信用せずに自分だけが信用されたいなんて考えていないかな?
相手が信用してくれたら、「信頼」してやる。
そんな考えでは、絶対に他人の「信頼」は得られない。断言する。

相手が踏み込んでこないのは、どんな上手くやっても見えてしまうものだ。
少なくとも俺は見える。
天才詐欺師ならいざ知らず、普通の人には無理だ。ばれるよ。

「信頼」を得るには、絶対に飛び込まなくちゃ。
飛び込んで、相手を信じれば「信頼」の扉は少しずつ開く。

開いたら、さらに飛び込む。

そうすれば、いい友達、いい同僚、いい上司、部下、いい夫婦になれると思う。

しかし、「信頼」には「裏切り」という対の存在がある。

なぜ、知らない人を無条件に「信頼」できないのかは、この「裏切り」の存在があるからだ。

「裏切り」は本当に恐ろしいほど「痛い」 だからみんな避けたがる。みんな「裏切り」にあうくらいなら、「信頼」なんていらない。なんて人もいる。

でも、そういう人は自分自身に対して弱すぎると思うよ。

痛い目にあいたくないより、「信頼」に囲まれて気持ちよく生きた方がいいんじゃない?
痛い目にあいたくないから、「信頼」を避けていると、誰も本当の「信頼」を向けてくれないよ。

自分を守り過ぎるから、相手は離れていくんだよ。

俺は「信頼」しないけど、お前は「信頼」しろ。 身勝手の極致だ。

社会で長く生きてると、そんなことはしょっちゅうある。
そんな生き方をしている人には絶対に「幸福」はこない。

元々他人なんだ。 いろんな価値観、好き嫌い、考え方、趣味趣向、長所短所が存在するよ。
だからこそ、相手を知ることで、自分自身の人間性を広げる方向に結び付けられるんじゃない?

自分自身の価値を相手に押し付けるだけでは、相手も自分も不幸になると思う。

17年も一緒に居られた意味、それはお互いを「信頼」してきた証。

夫婦だけじゃなく、友達関係だって、仕事だってみんな一緒だと俺は思っているよ。

「信頼」のある世界、そんな世界で生きていかなきゃ、虚しいと思うよ。

世の中は99.999999999999999999999...%は他人なんだよ。
だからこそ、「信頼」を意識して暮らしていきたい。

そう思わないかい?
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by keijiinafune | 2010-10-26 11:51

 

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